”今”にちょうどいいパーテーション 段ボール?PET?アクリル?
- クリアケース マメ知識
新型コロナウイルスが流行し2年が経ちました。
感染防止対策グッズも多く出回り、感染対策はすでに日常の姿になっていますね。
私の子ども(4歳)もお店屋さんごっこ遊びをしている時に
「まずは手をお皿にして、消毒をしてくださーい」と言っていました。
ごっこ遊びも時代を反映し、子どもにとっても感染対策が当たり前になっているようです。
余談はさておき、これからさらに暑くなりマスクを外したくなる季節がやってきます。
でも感染対策も必要。マスクを外した時にあってほしいのがパーテーション。
そこで素材別にパーテーションのメリットやデメリット、選び方、これからの時代に合った新パーテーションをご紹介します。
新型コロナウイルス流行当初のパーテーション
新型コロナウイルスが流行し始めた頃は、流行は一時的なものだと考えられており、安価なパーテーションのニーズが高まっていました。
実際弊社も段ボール製のパーテーションを製造していました。
しかし流行が長引き、中長期的に使用するとなると段ボール製では耐久性が低く短い間で買い替えなければいけません。
こちらが流行当初、弊社で販売していた段ボールパーテーションです。
額縁のようになってしまい、どうしても死角ができてしまいます。
万が一デスクでコーヒーをこぼしてしまったら……汗
素材別のメリットとデメリット!どんなタイプがおすすめ?
安価で喜ばれていた段ボール製のパーテーションですが、劣化が激しく長期的な使用は難しいのが現状です。
そこでよく利用されているパーテーション素材のメリットとデメリットをまとめました。
※ここではオフィス(デスク)での利用を想定し、吊下げが必要な素材は検討していません。
価格重視であれば、段ボール製がおススメです。見た目の良さを重視するのであれば、アクリル製です。
飛沫防止はもちろん、パーテーションに期待する見た目の良さ、価格、保管場所を取らない、持ち運びのしやすさ等、全てのメリットをバランスよく享受できるのがPET製なのです。
そこで弊社では新しく全面PETの新パーテーションを販売しています。
新PETパーテーション「飛沫防止 備蓄用PETパーテーション」
「飛沫防止 備蓄用PETパーテーション」のポイント7つご紹介!
ポイント01 再生PETシートを使用
ポイント02 軽量で持ち運びも楽々
ポイント03 正面にはA3用紙やトレーを通せる開口部付き
ポイント04 LANケーブル等の配線に利用できる穴付き
ポイント05 1枚の板状なので保管場所を取らない
ポイント06 すべての折り目を山折りにするだけで簡単組立・簡単設計
ポイント07 はさみで切って手間無し簡単破棄
実際どのように設置してる?
こちらが弊社会議室で実際にパーテーションを設置している様子です。
PETの高い透明性で段ボール製のような圧迫感を生みにくく全面クリアな視界!飲み物をこぼしても大丈夫!
まとめ
飛沫防止はもちろん、見た目の良さや価格等のメリットをバランスよく享受できるのはPET製。
新パーテーションは1パーツ薄型軽量形状で保管も破棄も簡単で”今”にちょうどいいパーテーションです。
\楽天市場開伸ストア/からご購入いただけます。